捏ねないパンは相変わらず毎週焼いているんだけどライ麦粉を少々加えるようになりました。水の加減はいまだに試行錯誤しております。
ご飯よりパスタ、パンをだんぜん多く食べるだんなに「どうして今まで知らなかったんだ」といわれるくらいおいしく焼けます(簡単なんですけどね)。
パンがおいしく焼ける原理をもっと知りたいと思いだし、パンに関してはアメリカでは第一人者かもしれないPeter Reinhartさんの本を買いました。やっぱりすごくいい。
以下パンを焼くために買った小物たち。
クープを入れるのに便利なナイフ。一度使ってみたけどよく切れます。
バゲット用のパン。別になくてもいいんだけど底がぽちぽちと模様がついてお店で買ったパンみたいに焼ける。
カンパーニュ用の発酵カゴは高いからとワールドチャンピオンみたいなプロのパン職人がやっすいカゴを使っている、とPeterさんの別の本で読んで早速安いカゴを買いに行きました。
これはディスカウントストアで買った7ドルくらいのカゴ。使えるかな?だめならパン入れてもいいか。
これはほんとに安物のカゴ(3ドル)。一緒に買ったキッチンタオルを中に敷いて使うようになるでしょうけどそういうのもありだとか。ステンレスのボウルとタオルを使って発酵カゴの代わりにしてもいいそうです。
霧吹き。2ドル。こんなもんに5ドル以上出したくない。
焼きあがったパンの温度を測るのに便利っていうので奮発しました。
とか言って10ドルしなかった。
日本語でならこれが該当するかな?
冷蔵庫で低温発酵
冷蔵庫で低温発酵
ミニ・ココット使って焼いてみたり
あ、ところで買い物にいったディスカウントストアにはルクのお鍋ありました。あの店、たまにルク売ってるんですよね。わーい!って思わず駆け寄ったけどなでなでするだけにしました。