2012-11-17

くるみとレーズン入りパン

毎週焼いている捏ねないパン、今日はくるみとレーズンを入れて焼いてみました。なぜ焼いたかと言うと、近所にとってもおいしいベイカーリーがあって、そこのパンを食べて作ってみようと思ったからでした。ボストン界隈だけでなくニューヨークでも買えるほど知る人ぞ知るパン屋です。

ただこのパンだとサンドイッチなどが作れないのでいつも作る分量を2つに分けて「普通のパン」「胡桃レーズンパン」を作ることにしました。

なので鍋はふだんの22センチココットではなくル・クルーゼ(18センチロンド)とストウブ(18センチラウンド)で焼きます。
ちなみにルクの蓋のつまみは高温に耐えられないので取ってあります。22センチココットには代わりのつまみを買ったんだけどこっちはアルミホイルで穴を埋めておきました。

2次発酵中のドウ・・・・
カンパーニュ用の発酵カゴ、前にほしいと思ったけどとりあえずと買った安物のカゴが十分役に立つのでそれをずっと使っています。それから2年、キッチンタオルでくるむから安物でも全然構いませんね。

焼けました!

クラストはパリパリ、中はもちもちでほんとにおいしいです。
トーストすることもなくスライスしてそのままいくらでも食べられます。

このパンは先週末も焼いて同僚に貢いだら大絶賛でした。元々彼女がおすそ分けしてくれた上記のパン屋のロールを食べてこれを作ろうと思ったので絶対彼女に食べてもらいたかったんですけど想像以上に喜んでもらえてこちらもうれしいです。またあげようっと♪



18センチのお鍋はお一人さま、お二人さま用にちょうどいいかもしれませんがご飯2合炊けるので4人家族でもひとつあれば何かと便利かと思います。